子育て支援制度

子育て支援制度

当社では、男性・女性共に「仕事と子育ての両立ができる職場環境」をめざしています。
「短期間(10営業日以内)の育児休業を有給扱いとする取り組み」や、「短時間勤務制度」「託児補助制度」など、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
これらの制度を利用し、仕事と子育てを両立しながら、働き続ける社員が数多くいます。

当社はこうした取り組みから、優良な「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(プラチナくるみん認定)を受けています。
妊娠
  • 産前特別休業(予定日以前6ヵ月~)
  • 産前休業(予定日以前6週~)
  • 勤務時間内通院
  • 時間外勤務の免除
  • 勤務時間の短縮
  • 通勤緩和
出産
  • 産後休業(8週間)
  • 出生時育児休業(産後パパ育休)
育児
  • 育児休業(産後8週~1歳まで※2歳まで延長可)
  • 託児補助
  • 勤務時間内通院
  • 時間外勤務の免除
  • 育児短時間勤務
  • 遅出早退
  • 看護休暇

※社員の声は「+」を押してください。

育児休業

子どもが1歳になるまでの期間、休業することができます。保育園に入所できないなど、特別な事情がある場合は2歳まで延長が可能です。

・社員の声
当社には、女性が出産・育児でキャリアをあきらめてしまうことがないよう「育児休業制度」があります。制度は取得しやすく、子育てをしながら生き生きと働く女性が大勢います。
私自身、第1子・第2子ともに「育児休業制度」を利用し、仕事を続けています。復職後は、社会人として、そして1人の母として、よりいっそう自分を高めていきたいと考えるようになりました。また、育児休業前よりも仕事の優先順位や効率アップを意識するようになりました。
子どもを育てながら仕事を続けることは決して楽ではありませんが、それ以上に、毎日が充実し、喜びを感じています。
今後は、続く女性たちの手本となるよう、またサポートしてくださった上司や同僚に恩返しをするためにも、会社にしっかりと貢献していきたいと考えています。
(廣田 有子/総合職)

託児補助

保育費用の半額(上限2万円/月)を補助してもらうことができます。

・社員の声
私の住んでいる地区は「保育園激戦区」で、当初希望していた認可保育園が外れてしまい無認可保育園にしたのですが、保育料が高くて少し躊躇していました。そんな時、当社で『託児補助制度』を導入していると知り、早速利用しました。育児には何かと金銭面での負担も大きいので、正直とても助かっています。
子どもの体調により急にお休みしてしまうこともありますが、理解ある上司や同僚に助けられ、無理なく仕事と育児の両立ができています。毎日が充実した日々を過ごせているのも、周りの方の協力と子育て支援制度のおかげです。
当社は働くママに優しい会社だなぁと日々実感しています。
(大石 佐知子/業務職)

育児短時間勤務

1日の勤務時間を最短5時間45分まで短縮することが可能です。

・社員の声
上司や同僚のご配慮のおかげで制度を取得しやすく、所定時間内で業務が終えるようにご協力いただいています。
私は出勤・退社の両方で勤務時間の短縮を利用していますが、もしこの制度が無かったら、保育園の開園と同時に子どもを預ける事になっていました。そして、お迎えも夕方の遅い時間に…。
少しでも家事・育児の時間が取れる、この制度に助けられています。
働きやすい環境を整えてくれることに感謝するとともに、このような制度があって本当に良かったと思っています。
(武山 優子/業務職)

看護休暇

子どもの病気や怪我の世話をするため、または予防接種や健康診断を受診させるために休暇を取得することができます。

・社員の声
仕事と子育ての両立にとても理解と協力がある職場で、色々な制度も整っているので大変働きやすいです。
子どもの看護で突然休暇をいただく場合も、快く仕事を引き継いで下さったり、子どもや私の体調までも気遣ってくれたりと、いつも職場のみなさんには感謝しています。
子どもは突然病気になることも多く、保育園からの急な呼び出しや保育園を休まなければならないこともあります。子どもの定期健診や予防接種を受けさせる場合にも取得できる看護休暇制度は、母親としてとても心強いです。今後も育児短時間勤務制度や看護休暇制度を利用して、仕事と子育てを両立し、働き続けたいと思っています。
(渡邊 明子/総合職)